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□■【石原加受子】二元論から抜け出せないのは「脳のせい」 ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 そのために「自分」を核とします。 「自分を愛する」には、 自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして 判断し、選択し、そして行動していきます。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、 自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。 そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに 叶いやすくなります。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】二元論から抜け出せないのは「脳のせい」 ■□ 誰もが、自分では、争っていないつもりであっても、争っています。 それは、当然のことながら、脳の構造として、脳幹があるからです。 その脳幹には、「自律神経」があります。 これは生命を維持する機能を備えています。 自律神経は、「戦うか逃げるか」の働きも司っています。 命を守るためには、戦うか逃げるか、 ですから、争う意識をなくすことはできないのは、 当たり前なのです。 この脳が、「勝ち負け、優劣、強弱、正邪」等々、 すべてを二元論の捉え方にさせています。 しかも一般社会においては、いまや、「戦うか逃げるか」よりも、 「従順に従うか」が、どんどん増えている社会です。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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