「酒をやめたい！ 」延長戦 No.602

【1. 好奇心に火をつけろ！　第239回】 『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。 社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。 今日も原崎勇次先生の「医者いらず 呼吸法」について解説していきたいと思います。 ----------引用はじまり---------- ◎ゼンソクがマラソンで治るのはいい呼吸のためだ 吐く息を長くゆっくりと下腹を引っ込めながら行い、その反動で息を胸一杯吸うことは、日常生活にも応用したいものだ。 その例は歌を歌うとき、お経をとなえるとき、長唄、吹奏楽の演奏などがある。 この腹式・完全呼吸でこれらのことを行えば、そのまま健康法になるし、疲れにくい。しかし逆の呼吸で行えば、病気になるかも知れない。 声楽や祝詞をあげる神主、読経するお坊さんが比較的長生きなのは、この呼吸法に一つの原因があるといえるだろう。