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公選法違反容疑・河合夫婦の違法買収原資が安倍マネーという衝撃報道

今市太郎の戦略的FX投資
*****************************************  今市太郎の戦略的FX投資  ファンダメンタルズでテーマを見極め  テクニカルで実証してエントリーする     2020年1月24日号  ツイートアカウント @imaichitaro  よろしかったらフォローもお願いします。 ***************************************** 公選法違反容疑・河合夫婦の違法買収原資が安倍マネーという衝撃報道~一体この首相はこの国の法治国家の仕組をどこまで破壊し経済をダメにするつもりなのか 巷では桜を見る会の出席者の内訳がなぜか内閣府から開示され 当初1000人当初とされていた安倍首相枠が実は18年には 9494人で完全に総裁選にこの場が利用されていたことが 詳らかになってしまい、全く法律を無視した利用が明らかに なりつつありますが、実はそれとは別に週刊文春のスクープ 報道でさらに法治国家の仕組をぶち壊すような事態が問題化 されてきており、開いた口がふさがらない状況が続いています。 それが、公選法違反の疑いで広島地検の捜査を受けている河井克行 前法相とその妻の案里参院議員の政党支部に、参院選の前に 合計1億5000万円が自民党本部から振り込まれていたこと が発覚してしまったのです。河井案里参議院議員は週刊文春の 報道の中身を認めたうえで、政治資金収支報告書にしっかりと 記載し、報告することにしているので、違法性はないと考えている と悪びれる様子もないようですが、2016年の政治資金報告書 によれば参議院選挙における自民党が各支部に配布したとされる 金額はほとんど1500万が上限で、激戦が繰り広げられた沖縄は レアケースとして1億円以上が投入されたようですが、さしたる 競争環境もないままに1億5000万もの資金が自民党から投入 されたのは異例中の異例で、明らかに安倍首相の意向が働いて いたことは間違いなさそうです。しかしそれが大々的な買収の 原資として機能し、自ら法の番人として機能しなくてはならない 現職の法務大臣が辞任に追い込まれ、今や刑事訴追をうけるか どうかの瀬戸際に追い込まれているのですからまったくお話に ならない状況で、当然安倍首相の責任が問われるべき状況に 陥ってきています。

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