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夫婦はお互いが持っている常識で衝突する~違和感を感じたら話し合いをする習慣をつける~
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外国人の夫が、
「クリスチャンとして育てられ、結婚したら妻だけに一生を捧げなければいけないという考えを無理やり刷り込まれてきて、自分もそうするべきと思って一生懸命努力してきたけど、もう我慢の限界だ、自分はもう一夫一婦制に縛られて生きていくのは嫌だから、これからは一生好きな時に好きな人と付き合って生きていきたい」
と言って出て行ってしまいました。
こうなってしまったら、もし将来戻って来て再同居になったとしても、もう私一人だけをパートナーとして妻として愛してくれることは一生ないのでしょうか?
(AJさん)
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まあ、不安になってしまうのも無理からぬ話ですよねー。
彼の育った家庭にもよりますが、敬虔なクリスチャンの家に育つと、様々な戒律に縛られることになり、価値観がその世界に限定されやすくなるものです。
もちろん、それがダメ、というわけではなく、それがその人の生き方にフィットすれば幸せな人生になるのですが(実際、そういう方もたくさんいます!)、そこに合わないとなれば、その戒律はただただ自分の首を絞める鎖となり、不自由この上ない苦しみを与えます。
そして、その苦しみをずーっと我慢してきたのですが、それが限界を優に超えてしまったのでしょう。
それで「出ていく!」という形になったんだろうと思われます。
それで出て行ってしまったご主人との今後ですが、果たして「私一人を愛してくれることがなくなる」かどうか?については、私は「そういうこともあるけど、そうとも限らないよね~」という答えをご用意しております。
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