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第574回 新型コロナウイルスで言われていることの真偽、パーカーの新型コロナウイルス予言

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…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 第574回 新型コロナウイルスで言われていることの真偽、パーカーの新型コロナウイルス予言 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ●新型コロナウイルスの特許が存在した? 最初に紹介したいのは、新型コロナウイルスの特許が存在したという情報である。この情報の出所は、マサチューセツ州から上院議員に立候補している共和党候補、シバ・アーヤドュライという人物だ。彼が主張するには、「ヨーロッパ特許庁」が認可した特許を調べていたところ、「EP3172319A1」の番号で新型コロナウイルスの特許がすでに取得されていたことを発見した。 特許の所有者は、イギリスのサリーにある家畜の感染症を専門とする「ピルブライト研究所」だ。特許の申請は2015年7月23日に認可されているので、今回の新型コロナウイルス拡大の5年近くも前である。ということでは、新型コロナウイルスを開発したのは「ピルブライト研究所」であり、なんらかの目的があって拡散させているのではないかという疑惑が出てくる。 ●ビル・ゲイツの関与とコロナウイルス蔓延の予測 そして興味深いことに、この「ピルブライト研究所」への大口の資金提供者はマイクロソフトの創業者のビル・ゲイツが設立した「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」だった。もしかしたらビル・ゲイツは、新型コロナウイルスの開発を資金的に支援していたのかもしれないという疑惑も成り立つ。 それというのも、2018年4月27日、ビル・ゲイツは「マサチューセツ医師会」が主催した講演会で新型のウイルスの拡散こそ地球的な規模の危機であるとして、早急に手を打つことを主張していたからだ。ゲイツは戦争の危機であれば各国のリーダーはあらゆる手を尽くして戦争を回避するのに、病原菌の蔓延に関しては危機意識が薄いとし、適切な対策をいまから講じなければ大変なことになると警告した。 ゲイツはこの講演でアメリカ、ワシントン州のシアトルにある「疾病モデリング研究所(Institute For Disease Modelling)」が作成したウイルスの空気感染によるパンデミックのシミュレーションを提示した。これは中国南部の沿岸部から危険なウイルスが世界的に拡大し、6カ月後には約3300万人が死亡するとしたものであった。以下のサイトでシミュレーションを見ることができる。 https://idmmediaaccount.blob.core.windows.net/asset-24e8a05e-f45a-42ec-b72d-ed153c6288c0/FluPandemicIDM.MP4?sv=2015-07-08&sr=c&si=c3586568-31cd-4401-b760-931e80be5b57&sig=sObSvzfjCF3ullXIkFbPzX0fWzx9sC2jLBprodHBkbw%3D&st=2018-05-17T18%3A16%3A13Z&se=2118-05-17T18%3A16%3A13Z

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