王と家来の量子力学
宇宙の押し寄せ方程式では、人間の想いや思考、感情が素粒子と同じ法則で働くことを解いています。
意識的だろうと無意識だろうと、人が何かを思ったり、内心で感情が起こっただけで、素粒子が発生し、素粒子の法則で流れる方向に流れ、作用し押し寄せが起こるのです。
ここで大切なのが、人は無意識にもいろんな事を思い、考えているということです。
その無意識のうちに思ったり考えたりした事が素粒子として物質化するわけですので、人は無意識のうちにいろんなものを創造しているのです。
それは、本人が望むこととは関係なく、無意識ですので、その人の人生は無意識次第で良くも悪くもなっているのです。
この無意識に生きている状態を家来と僕は言っているのです。
2018年に「わたしは王」という本を出版しました。
この家来の状態になっている自分に気づき、そして王としての意識で生き始めたら、人生がガラッと変わったので、その事を分かりやすくまとめたのです。
世の中には、家来として生きている方が幸せだと言う人もいますので、僕はそれを否定しません。
自分が家来として生きたいという意志こそが、王としての意識だからです。
自分が決めるという事が王の証なのです。
しかし、自分の不幸を誰かのせい、何かのせいにしているのならば、それは自分が家来として生きているからなのだと気づいてください。
気づいたら簡単に変われるのです。
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