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藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート
  • 2020/01/31
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SARSにしろ、MERSにしろ、エボラ出血熱にしろ、「新型ウイル ス」の「毒性」と「感染力」は反比例します。 極端な例ですと、エイズはすこぶる強毒性(猛毒性)なので、感染 力がとても低く、空気感染をしません。避妊具抜きでの性交渉な ど、かなり濃厚な接触をしないと、感染しないのです。 その反対に、豚インフルエンザはすこぶる弱毒性なので、あっと いう間に空気感染します。発症しても健常者の場合は、症状がと ても軽くて済みます。 発症者が自覚症状なしに歩き回ってしまう場合が多いのです。 すると、あっという間に感染が広がります。 ただし、豚インフルエンザでも、虚弱な新生児や寝たきりのお年 寄りが感染すると、重体になる場合があります。そこで、万が一の 場合も考えて学校が休校になったりします。 たとえ豚インフルエンザの場合でも、行政府などは「心配 しなくても良い」とは立場上表明できない苦しい立場に立たされ ます。 今回の「新型インフルエンザ」の場合も、あっというまに感染して いったので(感染力が強かったので)、毒性はそれほど強くないも のと予想されます。 それを証拠に、SARSやMERSの致死率が、それぞれ10%、 20%と高かったのに比べると、今回の「新型コロナウイルス」の 致死率はまだ3%に届いていません。 毒性と言った点では、「新型コロナウイルス」はSARSに比べると かなり弱いと予想されるのです。 ただし、「普通のインフルエンザの致死率:0.1%~0.001 %」に比べると、「新型コロナウイルス」の毒性はかなり強いです。 WHOや中国北京政府、安部政権としても、「緊急事態制限」を行 うなどして「隔離政策の徹底」意外には、目下のところ「新型ウイ ルス封じ込め」の手立てはありません。 そして、この「隔離政策の徹底」を実行していることは、封じ込め にはとてもとても有効です。 ただし、国連にしろ、北京政府にしろ、安部政権にしろ、「十二分 に警戒すべきだが、毒性については若い健常者に限ってはパニッ クに陥るほどではない」といった「ストレートな意見」は、立場上 「口が裂けても言えない」という、「心苦しい立場」にあります。 しかしながら、個々人の投資家におかれましては、決してパニッ クに陥ることなく、冷静な対処をお願いします。

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