【1. 今日の本題:くーちゃん】
こんにちは、くーちゃんです。
今週も水曜になりました。暦の上ではもう春です。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今日は、飲酒は「セルフケア」ではなくて「セルフネグレクト」である。ということについて書きたいと思います。
〜『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用〜
<セルフケア(英: self care)とは>
自分自身をケアすること、すなわち自分自身で世話をする・面倒を見ることである
<セルフネグレクト(英: Self-neglect、又は自己放任)とは>
個人自身の基本的ニーズに対して発生するネグレクト行為であり、それには不適切な衛生、服飾、食事、医学的状況などが挙げられる。より広義には、個人の保健、衛生、生活環境などのセルフケアが不足している状況をいう。
〜引用終わり〜
今まで、お酒でストレス解消とか、自分へのご褒美とか、「セルフケア」のつもりで飲酒していた人も多いと思います。
でも実は・・・、飲酒不適合者にとっての飲酒は、そのド・反対の「セルフネグレクト」なんです。
実生活に影響が出ていたり自分にとって不適切な行為だとわかっているのに、そのまま自ら続けてしまうのですから・・・。
つまりは、自分を大事にケアしてないってことになる。まさに自分への虐待。だからお酒を飲んでいると「自己肯定感」が低くなって、投げやりになっていくんじゃないでしょうか?
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