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セクシー心理学GOLD 2020-02-05号
第641曲
最強の読書法はアウトプット!
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さてあなたは、本を読んだりしますでしょうか。
これにたいして「うん! よく読む!」という人もいれば「実はあまり…」と
いう人もいます。
しかしどちらの場合も、「最強の読み方」というのはあまり知られていないと
思います。
よって今回は、読んでいない人はもちろん、読まれている人もすぐに使えて、
さらに読書効率もアップしていく、最強の読書法について教えましょう。
◆ 大切なのは アウトプット。
実は本を読む場合において、何より重要なのは「アウトプット」です。
たとえばあなたは本を読んだり、色々な経験を吸収したりしているはずです。
こんなときに、できるかぎりそれを「学びっぱなし」にしないで、「外に出す」
ようにしてください。
たとえば本を読んだら、その本の内容を人に伝える。
「最近読んだ本で、こんなことが書いてあってね」
「少し前に知ったのだけど、こんな知識があって」
「知ってた? 最近面白い話を聞いて」
このように伝えることこそが「アウトプット」です。
ここには「ネット」と「リアル」の二つがあります。
個人的には、両方併用するとベターだと思います。
たとえばネットなら、ブログを書いてみたり、SNSで発信してみたりする。
すると少しずつ読者が増えてきて、あなたの知識をさらに求めるようになりま
す。
もちろんネットだとハードルが高い、という人はリアルにしてみてはいかがで
しょうか。
友達や家族、または同僚などに話してみる、というだけでも十分なアウトプッ
トになっていきます。
そして反応が良ければ、それこそネットなどで発信するキッカケになるかもし
れません。
もちろんですが「相手の知らない知識をひけらかす人」になってはいけません。
そのため披露する知識は一日一つ、くらいにして、相手の反応を観察しましょ
う。
いずれにしても、重要なのは「でるかぎりアウトプットする」ということを基
本にすることです。
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