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アルコール依存症じゃないけど『本気で』酒をやめたい! No.159

断酒覚醒(有料版)アルコールを卒業してからの「思考革命」
【1. 今日の本題:りりか】 こんにちは!今年は暖冬で例年より凍えない日が続いていましたが、今日は寒いですね。北風が吹くと春が恋しくなりますが2月を乗り切れば春はもうすぐです。 さて、皆さんの「断酒」をしようと思ったきっかけは何ですか? 20歳〜30歳ぐらいは肝臓も回復力があり、毎日の飲酒や大量に飲んだ次の日もさほどダメージは強くなかったはずなのに、35歳から40歳の頃には体の不調が増えはじめてくるのではないでしょうか? 睡眠で疲れが取れなくなる。二日酔いになる頻度が多くなる。うつぽく気分の落ち込みが続く。いつもダルい。前より血圧が高くなった…など、色々な身体症状が出てきます。 この段階で「これって、アルコールのせいかな?」と思い始めて断酒に踏み切った人もいるでしょう。 また、数々のお酒の失敗も若いうちは笑い話で済ませていましたが、だんだん40歳も過ぎてくると笑えなくなりますね。 「百薬の長」と言われるアルコールも、毎日飲み続けてると身体的、精神的社会的にさまざま病状を起こしてきます。 それは突然起こるものではなく、軽い「身体症状」などの出現から始まる事が多く、それでも飲み続けることで、社会的不適切を起こすようになっていき、そしてゆき着く先がアルコール依存症です。 初期の身体的症状は「アルコールが原因」だと思っていないので、気がつかないで過ごしてしまいます。 身体症状の不眠や高血圧などがあっても、服薬での対症療法がなされるので病院にかかったとしても、医師からアルコールとの関連を問われる事もないのが現実ですよね。 軽い身体症状の時に医師から、「これ以上飲み続けると病気になりますよ。お酒は今後一切やめてください」と断言してもらえたらアルコール依存にまでならずにやめる決心がつくのに、現実は自分で飲酒問題に気がついた人しか「断酒」をしないものです。 断酒をする前、アルコールの影響と思われるこんな症状があったのではないですか?私は10個ありました。そして、アルコールの影響とは知らずに何年も飲み続けていました。 続きは4時のメルマガで詳しく書いていきたいと思います…。

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  • 断酒覚醒(有料版)アルコールを卒業してからの「思考革命」
  • 2018年4月に配信スタートした本メルマガの読者から大勢の長期断酒者が誕生しました。よって2022年8月からは長期断酒者をターゲットにした内容にステージアップ致します。さて、アルコールの危険性や依存性を解説している書籍を読んだり、動画を視聴したりしてもやめられなかった人たちが、どうしてこのメルマガを読んで長期断酒に成功したのでしょうか?それは潜在意識レベルで「酔っ払って人生を無駄にすることがバカバカしくなるような話」を「刺さるような例え話」「情けなくなるような笑い話」「カチンと頭にくるような話」にして繰り返し配信したからです。書籍にはできないのにメルマガだからこそできた例と言えるでしょう。
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