【1. 好奇心に火をつけろ! 第256回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
2月7日にロサンゼルスで開催された「トム・フォード A/W20」のランウェイの動画がホームページにアップされましたのでシェアします。
ただボォーっと見ているだけでは、道路で風に舞う白いコンビニ袋をただ眺めているように時間が過ぎてしまうので、多少なりとも解説を入れてみますね。
さすが当代きってのデザイナー、トム・フォードです。「おみごと!」と言っていいでしょう。
色・素材・パターン、どれをとっても完璧で、すきがありません。
しかも、力の入り過ぎたデザイナーにありがちな「やり過ぎ感」・「背伸び感」がないので、見る側も安心していられます。トム・フォードとしての余裕なんでしょうけど、そういった「おごり」も感じられません。
私が特に「カワイイ」と感じたのは「デニムと黒の組み合わせ」、「オリーブ色のアーミー系」、「グレーのスゥエットのコーディネイト」でした。また、全体的に「黒」がいいですね。
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