今回上げる人物は
松尾芭蕉
です。
この人は俳句で有名ですね。一部の都市伝説?では
忍者だった説も有名です
が、確かに伊賀上野出身で藤堂家の隠密だったのではという
ことでわかるのですが、徳川幕府にびったりなのは確かです。
江戸に出てから治水工事の監督もやっておりましたから役人
的役割もしていました。
当時、伊達家が不審な動きをしていたこともあり偵察として
奥の細道
を作る理由で奥羽地方を渡り歩いたことも納得がいきますし
確かに
伊達家の調査は仕事だった
のは確実だった思われます。
それらはもう、アリとして他の皆さんが気付かないことを私は
書きたいと思います。奥の細道での名句
閑けさや岩にしみいる蝉の声
これです。
しずけさやいわにしみいるせみのこえ
です。
普通、これは風流であり叙情あふれる句として捉えられますが
これには秘密があると思うのです。
要するに芭蕉は
俳句にも細工をしていた!
です。
いっきに解説しますと
密(しず)け
さや(鞘)
岩西(いわにし)
見入る(みいる)
背(せ)
蓑(みの)
越え(こえ)
しずの密は伊達家の隠密(忍者で)であり、それの
鞘(刀の鞘)が
岩西(地区)で見ているぞ
背に蓑を背負った人間が越えていくのを
です。
ここからは想像ですが伊達家の隠密が、江戸(幕府)からの
隠密が伊達家の情報をゲットした帰りに岩西を通過するときに
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