【1. 好奇心に火をつけろ! 第266回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
『毎日30分だけやってみる』の話(その3)
子供の頃は勉強が嫌いで、嫌いでたまりませんでした。
夏休みの宿題を提出する9月1日までの日々は、まるでの余命のように感じました。
その反対に好きな事には没頭しました。母親に耳元で「さっきから何度も“ご飯だよ”って言ってるのに何回言わせんの!」と怒鳴られるまで、全く気が付かないこともありました。
一つ一つを上げたら切がありませんが、今ご飯を食べられるのは子供の頃に社会では評価されなかった、学校の勉強とは全く関係の無いことのおかげです。
でも、学校は人間の「人」と「人」との「間」を勉強するには、とても重要な場所でした。リアルな実体験として「コミュニケーション能力」を学べなかったら仕事は出来ませんので、学校は未来も有意義なコニュニティとして残るのではないかと考えております。
さて、読者の皆さんの中には、私のように勉強や試験が嫌いだった方もいらっしゃると思って書きます。
大人になって親の保護から離れ、自分で稼いだお金で生活できるようになった今・・・(といってもだいぶ前からですが)・・・「好きな事が勉強できる」ということに気が付きませんか?
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)