2月18日早朝に走った「アップルショッ」クは、わずか1日
の「押し目」を造っただけでした。
金余りの中、アメリカ株式市場の「買い意欲」は強く、アメリカ株
式市場では、引き続き三指数ともに、今週も史上最高値を更新し
ました。
ジャブジャブの緩和マネーの中で、世界中のマーケットで「マ
ネーゲーム」が続いています。
「アメリカ経済一人勝ちの中」で、「新型コロナ」で想定外のド
ル高が継続、アメリカドル国債も買い進められて、アメリカの長
期金利が1.50%の低水準に抑えられています。
トランプ大統領は笑いが止まらないことでしょう。
そういった中、
イケイケの過熱し過ぎたアメリカ株式市場に対して、日本時間で
昨夜、クラリダ副FRB議長が強い牽制球を投げかけました。
アメリカのFF金利先物市場での「年内一回の利下げ」予測に対し
て、クラリダ副議長は強く「疑義」を呈したのです。
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