【1. 好奇心に火をつけろ! 第270回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
『毎日30分だけやってみる』の話(その6)
毎朝6時に「天職のヒント」というメルマガを配信してもうすぐ丸5年になります。
もう少し早くして4時や5時でも良いのですが、読者全員が起きる時間としては早すぎるから、スマホの着信音を鳴らしたら迷惑に思う人もいると思うから6時にしました。
とにかく何故早朝なのかと言うと、あっちの世界と繋がっている時間だからです。
「あっち」とは人智では理解不可能な世界のことで、私達の心臓を動かしている力の源であったり、亡くなった人の体内から離脱する何かの行き先とか・・・そんな世界のことです。
起床して覚醒し、人間として生活を初めてしまうと、あっちの世界との通路は閉じてしまいます。
そんな、あっちともこっちともつかない状態・・・寝起きで寝ぼけている状態・・・脳が無防備な状態・・・のときに「この世に生まれてきた自分だけの役割」を思い出しやすい時間です。
だから「天職のヒント」は、読んでもあまり考え込まない方が良いのです。
人それぞれ人生にはタイミングがありますから、降りてくるときは、降りてきます。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)