●PREMIUM No.876 女性の恋の進め方／これが目指す手料理だ、他計3つ

━☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆━ ☆　I N D E X ━☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆━ ＜１＞これぞメイン！マーチン論の極意　超恋愛論＆実践マニュアル 　　　　ＰＲＥＭＩＵＭ講座／女性の恋の進め方 ＜２＞これぞメイン！マーチン論の極意　実践マニュアル 　　　　ＰＲＥＭＩＵＭ講座／これが目指す手料理だ！ ＜３＞最後にもうひとつお話を☆ 　　　　あとがき／26日間で-5.5kg！ダイエットについてお答えします。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ●マーチン先生の恋愛教室ＰＲＥＭＩＵＭ／超恋愛論＆実践マニュアル ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ Ω 女性の恋の進め方 はい！ 今回はメイン講座２つとして、お届けさせて頂きたいと思います。 まず１つめは「女性の恋の進め方」です。 男性は「女心を知るために」と思って勉強しましょうね！ ……というのも、こんなお話があったのです。 リアル教室で婚活を頑張っているＹさん（３２歳）がいらっしゃるのですが、 いつも「やめた方がいい男性」ばかりなのですーっ。 彼女は現メンバー屈指の「メス」でして、いい男には目がなく（笑） それゆえに「オスだけどやめた方がいい男」ばかりに当たってしまうわけです。 （要するに、カッコよくて男らしいけど、やめた方がいい男ばかりということね） ちなみにＹさんも相当美人さんで、彼女が「エッチしようよ(^^)」と言ったら、 断る男はまずいない！と思います。　←Ｙさん、そんなこと言わないから(^^; まあ、Ｙさんの肉食ぶりはさておき、 割と多くの女性の皆さんが、この話には該当していると思います。 「いいなと思うんだけど、やめた方がいい男ばっかり」という感じですね。 Ｙさんは、こういう出会いが続いたので、 「今度からやりとりする前や、デートする前に僕に相談しよう！」となりました。 「頑張ってもいいかどうか、先にできる限り判断しよう」ということです。 それで、直近はこんなお話があったのです。 Ｙさんはスポーツクラブに通っており、そこにいい男性がいたというのです。 ◆ スポーツクラブの彼 ◆ 「……というわけで、水飲み場にある休憩スペースで声をかけたんです」 「やるねぇ、さすがメス（笑）」 「えーっ（笑）それで今度の土曜日にご飯行くことになったんです」 「うん。やるねぇ、さすが（以下省略）」 「先生、この彼はどうでしょうか……？」 「いや、まだ何もわからないので、ご飯行ってみてからでいいと思うよ。 　ただスポーツクラブに通っている“イイ男”だそうだから、 　彼女がいる可能性は普通にあると思いますよ(^^;」 「そうですよね～。その時は、ちゃんと諦めます」 「はい。Ｙさんは恋活ではなく、婚活がしたいのですからね」 『頑張ってね～＼(^o^)／』　←教室一同 と言って送り出して、その夜……。 ＜Ｙさんからのメール＞－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ こんばんは、Ｙです。 本日もお教室でのアドバイス、ありがとうございました。 あの後ピンクの下着と絶妙にブラが透ける肌着を買い、 ←後で説明します（笑） デートに臨みましたが彼は２５才で、同じ年齢の彼女がいるということでした。 デートはとても楽しく、彼から次のお誘いもして頂きましたが、 社交辞令のお返事をして先ほど解散致しました。彼は 「彼女とは日曜に少し会うくらいで、トレーニングを優先してしまってます」 と言いながら私には会っていて……（苦笑） 先生がいつも仰るように、 「忙しくて会えないことはないんだな」と勉強になりました。 次は先生に応援して頂ける方に頑張りたいと思います。 今後ともご指導、どうぞよろしくお願い致します。 Ｐ．Ｓ． いつもより少し高いブラジャーを買ったところ 着心地も良くおっぱいも盛れて、違いを感じております。 またお店できちんと採寸して選んだところ、 Ｃカップ→Ｅカップと巨乳になりました！(笑) どなたかのご参考になればと思い、ご報告させて頂きます。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ えええーーーっ！ＣカップがＥカップにーっ☆ ぜひ、今度見せてくださいっ！(^o^)　 ……というわけにもいかないだろうなぁ、残念。。。 って、大事なトコは、そこではありませんね（笑） ブラの話はおいといて、まずポイントから。 > 彼は２５才で、同じ年齢の彼女がいるということでした。 残念ながら、２５歳の時点で「彼はナシ」ですね。 Ｙさんの７歳も年下で、とても婚活の対象になるとは思えません。 例えば、「同じ会社でずっと一緒に仕事をしていて、その彼から告白された」 という場合なら「アリ」なのですが、出会いの場では残念ながら……です。 ちなみにそういう場合は「こんな年下ありえない」とか、「どうせ遊びなんじゃ」と 女性からナシにするのですよね～。反対じゃーっちゅうに（苦笑） で、７歳年下という時点でナシなのに加えて、彼女がいるなら尚更ナシです。 なので、 > デートはとても楽しく、彼から次のお誘いもして頂きましたが、 > 社交辞令のお返事をして先ほど解散致しました。 うん、社交辞令のお返事でＯＫです。そして、このお話、 > 「彼女とは日曜に少し会うくらいで、トレーニングを優先してしまってます」 > と言いながら私には会っていて……（苦笑） 先生がいつも仰るように、 > 「忙しくて会えないことはないんだな」と勉強になりました。 皆さん、本当にこれ、いつも僕がお伝えする通りでしょう？ こうした具体的な事例を見ると、「ホントにそうなんだなぁ」と感じて頂けると 思います。「忙しいから会えない」はないのですヨ。 さて、このＹさんのメールを見て皆さんは、 「Ｙさん、偉いなぁ。ちゃんと社交辞令の返事をして次に進むのですね。 　頑張ってください！(^o^)」と思われたことだと思います。 …………にしししし(^_^) 甘いですねぇ。 女性なら、Ｙさんのお気持ちがわかるハズ！ 翌朝に、こんなメールが届くのです。