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アルコール依存症じゃないけど『本気で』酒をやめたい! No.179

断酒覚醒(有料版)アルコールを卒業してからの「思考革命」
【1. 今日の本題:くーちゃん】 こんにちは、くーちゃんです。今週も水曜日になりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 今日は、断酒するにあたって、「お酒に近づかないこと。環境を整えることの重要性」について考えてみたいと思います。 断酒をはじめて間もない頃は、つい最近までの飲酒を前提とした交友関係がまだあります。 「よし!今日から断酒をはじめよう!!」と志したとしても、基本的に周囲は、その極めて個人的なタイミングに合わせて協力してくれるわけじゃあないです。周囲は周囲で、そっちのペースや事情や価値観があるわけですよね。 なので、なんらかの酒席に誘われたり、あるいはお酒がセットになっている会合に出席を求められる状況が訪れるのは、時間の問題だと思います。もちろん断るのが一番なのですが、最初のうちはまだ断り慣れてなかったりするので、それが多くの場合、第一関門になるようです。 そこでの酒席への参加がトリガー、合図(キュー)となって、スリップしてしまう人は多いでしょう。私も一人だけでひたすら我慢の断酒をしていた頃は、数ヶ月断酒が続いた頃に必ず何かの飲み会に行ってしまい、「ここまで頑張ったんだから、今日ぐらいは、まあいいか〜・・・」となってしまい、結局つがれるがままに(途中からは手酌で)飲み、あっさりと元の飲酒生活に戻っていたものです。 しかし今回注意すべきこととして取り上げたいのは、スリップせずにその場を乗り切れた場合(第一関門を突破した場合)についてです。

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  • 断酒覚醒(有料版)アルコールを卒業してからの「思考革命」
  • 2018年4月に配信スタートした本メルマガの読者から大勢の長期断酒者が誕生しました。よって2022年8月からは長期断酒者をターゲットにした内容にステージアップ致します。さて、アルコールの危険性や依存性を解説している書籍を読んだり、動画を視聴したりしてもやめられなかった人たちが、どうしてこのメルマガを読んで長期断酒に成功したのでしょうか?それは潜在意識レベルで「酔っ払って人生を無駄にすることがバカバカしくなるような話」を「刺さるような例え話」「情けなくなるような笑い話」「カチンと頭にくるような話」にして繰り返し配信したからです。書籍にはできないのにメルマガだからこそできた例と言えるでしょう。
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