メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

第128号.夫が病気で死亡したが遺族厚生年金が低い!でもコレを証明すると格段に年金額が増える事がある。

事例と仕組みから学ぶ公的年金講座
ところが世帯主である父親の所得が免除基準より多かったので、免除には該当しなかった(免除する場合は本人所得だけでなく、世帯主と配偶者の所得が免除基準に該当していなければならない)。 この期間は母親が代わりに国民年金保険料を納めてくれていた。 平成4年4月からは民間企業に就職し、平成7年1月までの34ヶ月間厚生年金に加入する。 この間の平均給与(平均標準報酬月額)は27万円とします。 平成7年2月から平成12年3月までの62ヶ月間はブラジルに移住するが、外国居住期間は国民年金には加入する義務は無かった(任意加入)。 任意加入しなかった場合はカラ期間として、年金受給資格期間10年などには組み込む。 帰国して平成12年4月から平成16年4月までの49ヶ月間は未納。 平成15年5月中に現在の妻と婚姻する(妻は昭和47年11月20日生まれ)。 平成16年5月からは再度、民間企業に勤め始めた。 時が経ち、平成29年頃から妙に体が動かしにくく、筋力の衰えが顕著になり始めた。 どういうわけか、自分の力で体を動かす事が困難になり、平成30年6月18日に近くの内科で診察を受けた。 …続きは有料メルマガにて

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 事例と仕組みから学ぶ公的年金講座
  • まぐまぐにて公的年金に特化したメルマガ。 制度の仕組み、年金計算の流れ、年金の歴史、考え方、年金と関連して把握しておかなければならない社会の出来事など幅広く主に事例形式で考察していきます。 年金はその時だけの制度を見ればいいものではなく、様々な事が複雑に絡み合っています。 このメルマガを読んでいれば自然と年金に対する理解を得る事が可能です。 高齢者から子供まで全国民の生活に直結する年金制度を一緒に考えていきましょう。 ※まぐまぐ大賞3年連続受賞 ・2020知識ノウハウ部門4位 ・2021語学資格部門2位 ・2022語学資格部門1位
  • 770円 / 月(税込)
  • 毎週 水曜日