ところが世帯主である父親の所得が免除基準より多かったので、免除には該当しなかった(免除する場合は本人所得だけでなく、世帯主と配偶者の所得が免除基準に該当していなければならない)。
この期間は母親が代わりに国民年金保険料を納めてくれていた。
平成4年4月からは民間企業に就職し、平成7年1月までの34ヶ月間厚生年金に加入する。
この間の平均給与(平均標準報酬月額)は27万円とします。
平成7年2月から平成12年3月までの62ヶ月間はブラジルに移住するが、外国居住期間は国民年金には加入する義務は無かった(任意加入)。
任意加入しなかった場合はカラ期間として、年金受給資格期間10年などには組み込む。
帰国して平成12年4月から平成16年4月までの49ヶ月間は未納。
平成15年5月中に現在の妻と婚姻する(妻は昭和47年11月20日生まれ)。
平成16年5月からは再度、民間企業に勤め始めた。
時が経ち、平成29年頃から妙に体が動かしにくく、筋力の衰えが顕著になり始めた。
どういうわけか、自分の力で体を動かす事が困難になり、平成30年6月18日に近くの内科で診察を受けた。
…続きは有料メルマガにて
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)