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“青森の神様”木村藤子
あなたに幸福をもたらすメールマガジン
2020年3月6日 Vol.98
『人の歴史としてのカルマ』
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カルマを歴史に置き変えて考えてみましょう。
人間、誰もがそれぞれに歴史があるように、この世を去っても輪廻転生をくり返しながらまた新たな歴史(カルマ)をつくっていきます。
自分の歴史を豊かにするためには、他人の歴史に学ぶことが大切です。
昔の人は何でも経験から知識を得て、それを後世の人たちに伝えてきた。これは大変なことです。
例えば、どんな薬草がどんな病気に効くのか、どんな料理が健康に役立つのか、といった生活の知恵や、人間として大切な生き方に至るまで、数え切れないくらい膨大な知識が蓄積されています。
安全な薬や調理の仕方や飲み方がわかるまでに、どれほどの犠牲者が出たことでしょう。
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