■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■
<1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで>
ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月):Vol.1056
<1056号:新型コロナショックは、金融危機の引き金になるか>
2020年3月4日:世界の株価では、下落の金額が史上最高になった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
過去の論考/業務の案内
http://www.cool-knowledge.com/
有料版の登録/解除
https://mypage.mag2.com/Welcome.do
購読方法や届かないことについての問い合わせ
→ reader_yuryo@mag2.com
著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com
*スマホ用の改行なしと、PC用の改行ありを送っています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
「改行あり」のものだけが届いていると思います。
「改行なし」の分の予約配送日を、自動的に1週間後なっていました。
今、確認して気が付いたので、改めて、今日送ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<新型コロナショックは、金融危機の引き金になるか>とのテーマでお届けします。
GDPの中で、小売(140兆円)より金額が大きなサービス業(外食、旅行、交通、映画、イベント、カラオケ、居酒屋・・・)では、金融のショックがGDPの実体経済に波及したリーマン危機のときより大きな、売上の減少が生じています。減っていないのは、通信費や電気代・ガス代。増えているのはネット販売でしょう。
【小売り・サービス業の売上】
因みに映画では2月23、24日の3連休になった週末は、先週比で58.2%の減少です。他のサービス業も類似しているでしょう。家に籠り、仕事と近くの買い物以外には出かけなくなったからです。ホテル・旅館の客数は平均で50%付近という。
物販の中では、距離が遠い百貨店(21店舗:6.8兆円)と郊外ショッピングセンター(3300か所:35兆円)で、目立った来店客数と売上の減少があります。2月の前年比売上は、大丸松坂屋-21.8%、三越伊勢丹-15.3%、H2Oリテイリング-14.3%、そごう西武-6.5%でした。1月も全国の百貨店は-5%でした。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)