【1. 好奇心に火をつけろ! 第281回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
先日の延長線で勝間和代さんの座右の銘である「起きていることは全て正しい」を取り上げさせて頂きました。
私のように近親者を失った人々にとっては残酷な格言ですから、ある部分は同意できても全てには賛同できませんでした。
しかし、「起きていることは全て正しい」という哲学に背くことは神に対する冒涜ではないかと考え始めています。
この世の全ては神が作り出していて・・・アインシュタインの言葉を借りれば、「全ては同時起きている」・・・つまり、既に未来も作られているのです。過去が作られたときに・・・
それを「正しくない」と言うのは、神に背く行為ではないでしょうか。
ですから「起きていることは全て正しい」という事は間違いではないと思います。
だとすると・・・
「今」は間違っているのです。
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