【おわりに】
これで宇宙の押し寄せ方程式の解説を終わりますが、この終わりが始まりなのです。
ここからはそれぞれの世界が始まります。
この本を読んだ人がどのような世界を創造するのか?
そう全ての人が創造主なのです。
以前に出版しました、「わたしは王」とはそういうことなのです。
自分が王であり創造主だと分かったならば、どのような世界を創造するのか?
その世界を、自分の王国を創造するために大切なのが、想像力です。
僕が5次元と言う世界は、想いの世界です。
想いの世界とは、空想、妄想、想像、理想などなど、自分の胸に想い描く世界のことなのです。
この5次元の想いの世界を充実させることが、物理的な3次元の世界に影響を与え、物理的にも充実してくる。
というのが、宇宙の押し寄せ方程式なのです。
この世は幻です。
色即是空とは、全ての物体は、あるように見えているだけで、その実体は無の世界なのです。
物体を分解していくと、いつかは目に見えないくらい小さくなります。
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