【1. 今日の本題:ゆいちろ】
こんにちは、ゆいちろです。
私は普段、電車やバスに乗らないので、風邪やインフルエンザにほとんどかかりません。なので、冬にマスクを買う習慣がありませんし、今年も買っていません。
でも、昨日は半日人間ドックがあったので、久しぶりに電車に乗って病院まで出かけてきました。もちろんマスクなしの丸腰で。
でも、私の乗った車両には、私しか乗っていませんでした。
通勤とは逆の方向だったらから空いていたのか?
それともコロナの影響で空いていたのか?
普段電車に乗らないのでよくわかりませんでした。
せっかくお出かけしたので、病院帰りに洋服屋さんに寄ったのですが、店員さんから、「マスク無しで怖くないんですか?」と聞かれました。
手洗いうがいはちゃんとしてるし、そもそも電車やバスにも乗らないから人混みとも無縁だし、全然平気かなと思っていました。
でも店員さんからしてみれば、マスクもしていない無防備な客の私を見て、彼のほうが怖かったのかもしれません。そう考えるとちょっと悪いことをしたような気がしてきました。。。
そうそう、病院の待合室ではテレビが蛍光灯のようにつけてあり、ずーっと「コロナコロナコロナ」って言っていました。健康診断用の服に着替えた患者全員が順番待ちの間、椅子に座って黙って見ているんですが、まるで、ジョージ・オーウェルの「1984」の世界です。
余談になりますが、昔のアップルのコマーシャルで、「1984」のパロディがあります。そのCMの発表会の様子がYouTubeにアップされているので、興味があれば見てみてください。正に病院の待合室はCMで描かれている雰囲気にそっくりでした。
https://youtu.be/0ofJx4LiSYQ
(まだ20代のジョブズのスピーチがエッジが効いていてカッコいいです。)
話を戻しますと、テレビって本当に有害物質だなとつくづく思いました。
人の感情をザワツカせるだけで根本的には何も解決しない。
不安を煽って何かを買わせようとする。
しかも、心の乾きをビールのコマーシャルで癒せと言わんばかりに煽る煽る煽る。
このメルマガを読んでいる人はテレビを持っていないと思いますが、もしもまだテレビを持っている人がいたら、速攻、捨ててください。酒と一緒で「百害あって一利なし」です。
。。。前置きが長くなりました。
今日はテレビに不安を煽られて悔しいので、ウイルスについて調べてみました。
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