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WRM:20200309:「noteでサークルを開始」「情報を切り分ける領域」「iPhoneと距離を置く」

Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~ ――――――――――――――――――――――――2020/03/09 第491号 はじめに ―――――――――――――――― はじめましての方、はじめまして。 毎度おなじみの方、ありがとうございます。 ひさびさにうちあわせCastを収録しました。 ◇第二十六回:Tak.さんと共著のうちあわせ by うちあわせCast | A podcast on Anchor https://anchor.fm/rashita/episodes/Tak-eb9576 今回は、Tak.さんとの共著について、ガチのうちあわせを行いました。 後半音声が重なっていて聞き苦しい点もございますが、ご興味あればチェックしてみてください。 〜〜〜共著のやり方の模索〜〜〜 上のうちあわせの焦点だったのが、「いかに本作りを進めるのか」と「利益の分配をどうするか」の二点でした。 で、「いかに本作りを進めるのか」がかなりやっかいな問題です。そもそも、ひとりで本を書く場合ですら「正しい本の書き方」などありません。無数のやり方が存在しています。プレイヤーが二人に増えたら、いったいどうなるでしょうか。 そこで必要なのが「制約」で、今回は短めの本を、なるべく二人の負荷が小さい形で書き進めようと決めました。私の体調のこともありますし、二人とも他に進めている仕事があるので、それで躓かないように「まず、完成させられる」形を目指したわけです。 とは言え、それだけ限定しても、まだ本の書き方は(おおげさにいえば)無限に考えられます。そこで、できればヒントが欲しいところですが、これがあまりにも情報がありません。「共著の進め方」という書籍が欲しいところです(これは将来的に、私の本のアイデアになりそうですね)。

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  • 当メルマガは、読む・書く・考えるについての探求を中心にお送りするメルマガです。 本の読み方、文章の書き方、何かについての考え方。その実際例を、舞台裏を含めてお見せします。皆さんの思考の材料や刺激剤になれば幸いです。
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