『NEWSを疑え!』第843号(2020年3月9日特別号)
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・急速に進む米陸軍の火砲の長射程化
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・独断、場当たり、唐突は奇襲対処では当たり前(小川和久)
米陸軍は3月6日、アリゾナ州ユマ試験場で射程延伸型カノン砲(ERCA)という自走式榴弾砲の試作品から、XM1113ロケット補助推進弾(RAP)とM982エクスカリバー誘導砲弾を試射した。どちらの砲弾も、射程は従来の155ミリ榴弾砲の約2倍の65キロに達した...
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