小林よしのりライジング
号外 2020.3.10発行
『コロナに対する哲学』
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」…つい最近まで中国・韓国人入国大歓迎、インバウンド需要万々歳と言っていたのに、今では一転して中国・韓国人入国拒否支持、インバウンド需要よりわれらの健康!若者の活気よりも老人の命!政府の強権発動に強く反対する反権力だったはずなのに、今では政府の強権発動を全力支持!…価値基準に「科学」と「生命至上主義」以外には何もないからこうなるのであって、この問題に一番欠けているのは哲学であり、美意識である!
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…今月5日、国連開発計画(UNDP)から、世界の人々が女性に対して抱く偏見についての調査報告「ジェンダー・社会規範指数」が公表された。政治、仕事、教育などの分野で、世界75か国のデータを分析したものだが、男性のみならず、女性自身が、女性に対して偏見や先入観を持っているということがわかった。「女性が輝く社会」にするためには何が必要なのだろうか?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第364回「コロナに対する哲学」
2. 泉美木蘭の「トンデモ見聞録」・第158回「女性は輝きたいのか? データで見る“意欲”と“偏見”」
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