1. コラム「タカオカ的ナウい日常」
─ バブル世代の生き残りが日々の生活の中で面白いと思ったモノやコトを独断で綴っていくコラムです。イマドキとは微妙にズレてる観点を前面に出していきたいと。それでは「おじさんLINE」全開で語っていきます!
Vol.54 : 『FactとAction』
困った時は感性に従う高岳です。
2月に入ってからいきなり新型コロナウィルスの話が蔓延しだし、3月に入るとテレビがその話題一色と言っても過言でなくなりました。
日本中に溢れる「自粛」と、そこから助長される「自粛ムード」は、あらゆる人の集まりを敵視するかのごとくであり、飲食、イベント、旅行、運輸といった様々な産業が大きな経済的な打撃を被っています。
このコラムで、実際のウィルスへの対応はもとより、政府の指針の是非や、伝えるメディアのあり方や、なんやかんやを論じるつもりはありません。
僕は巷に跋扈する「専門家」や「コメンテーター」ではないので。
ただ、今回の状況を見ていて、改めてFactとActionが重要であること、そういう意識を持つこと大切であることを噛み締めていたりします。
Factとは、
読んで字のごとく、実際に起こっている事実であり、客観的な証言や資料や数字に基づくものです。
今回の新型コロナで言えば、
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