/ 2020年3月11日発行/第163号
たまさぶろの人生遊記 第163号 完全版〜 遅延で恐縮、文化発信の源『洋酒天国』、アメリカを旅する クリーブランド
いつのながら、おまたせし恐縮。163号完全版をお届けする。特にクリーブランドの項については加筆済ゆえ、お見逃しなきよう。
それにしても今年に入ってからの新型コロナ騒ぎはいつまで続くのか。飲食とスポーツ、時に観光を生業としている私にとっては、意外に死活問題でもある。オンラインの作業が多いので、まだスポーツの運用現場よりもマシかもしれないが、いつこの影響がシリアスになるのか、そろそろ不安ももたげてくる。雑誌『サッカーキング』の元社長までもが、「みんな、頑張ろう」とシュプレヒコールを上げ始めた。スポーツイベントそのものが開催されないのでは、ネタがない。
組織委員会の理事が海外のメディアに「五輪開催を1,2年先送りするかもしれない」と発言したが、高橋治之というこの人物、もやは電通を退いているものの、電通スポーツ分野の親玉。その昔は、江川卓さんや中嶋悟さんとゴルフをする際、1億や2億を…(略)。
1)たまさぶろの酔っ払いの戯言.163. 洋酒文化発信の源『洋酒天国』配布
『洋酒天国』という雑誌、いや冊子を知っている方はかなりの洋酒好きだろう。また、さらにそのシリーズを何冊かでも「持っている」となると、BAR経営者並みのマニアの域だ。
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