★オンラインスクールのバックナンバーはこちらから購入できます!!!
「見逃した~!」「あれ、見てみたい!」「これ、読んでみたい!」という記事を
後からご購入頂けます。一覧はこちらからどうぞ!
⇒
http://www.mag2.com/archives/0001677732/
***
過酷な人生を生き抜いてきたことは痛みも強い一方で、才能も非常に豊かである。
=======================
つい先日、カップルであふれる銀座の夜の道を、泣きながら一人で歩きました。涙を堪えても、堪えても、溢れてくるばかりでした。
失恋ではありません。
弟の新居の保証人を依頼されてから、わたしのインナーチャイルドが大泣きして、イヤイヤ期ど真ん中です。
もともと弟を好きではない、そういう根本的なこともあります。しかし、今回はそれだけではないと、冷静なもう一人のわたしが自己分析しております。
親が審査に通らなかったところから、わたしに白羽の矢が立ち、引き受けることとなりました。
弟の頼み方も嫌だった。それ以上に、
「親でもないのに、なんでこんなことやらなきゃいけないの?!」
「なんで、わたしがこの面倒くさい役割を引き受けなきゃいけないの?!」
というように、「なんでわたしが?!」と、わたしの中のわたしが、叫んでました。
わたしは、長女です。妹弟弟の4人きょうだいです。今回の弟は末っ子の弟です。
DVモラハラでシングルマザー、付き合う人々もロックマンや自分勝手、理不尽なことが多く、中絶も経験しました。今いる好きな人とも、連絡が途絶えています。これ、文章にするとなかなかの、人生を歩んでるなと感じますね笑
幼少期は、両親の役に立ちたいという自覚はなかったものの、お手伝いも、言うこともよく聞く子どもでした。病院にも、幼稚園にも一人で行ってました。それもこれも、わたしの下には小さな妹弟らがいたから。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)