『NEWSを疑え!』第845号(2020年3月16日特別号)
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・米海軍・海兵隊の戦力が安い無人機で大幅に向上
◎編集後記
・「拙速」と言った『孫子』に「巧遅」はない(小川和久)
米海軍・海兵隊のRQ-21ブラックジャック無人偵察機は、艦船の狭い甲板でも発射・回収できるが、小型機なので衛星通信機器を搭載することができなかった。そのため、基地・艦船から約100キロ以上遠くを飛ぶ任務には、空軍のMQ-9リーパー、RQ-4グローバルホーク、海軍のMQ-4Cトリトンといった、より大型の無人機が必要だった。ところが...
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