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小林よしのりライジングVol.349「お辞儀というナショナリズムで防御せよ!」(1/2)

小林よしのりライジング
第349号 2020.3.17発行 『お辞儀というナショナリズムで防御せよ!』 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…メディアの中で言ってることと身の周りの現実があまりにも異なって、困惑してしまうことは度々ある。 現在、メディアはまるでこの世の終わりでも来るかのように、毎日毎日ほとんど全時間を費やして、コロナの危機を煽っている。 しかし、「パンデミック」という割に、自分の身近には新型コロナに感染した者など一人もいないというのは変ではないか?日本では新型コロナなんか、大して流行っていないとしか思えないのだ。 “現時点で緊急事態を宣言する状況ではない”日本と、感染が拡大し深刻な状況の外国と、果たして何が違うのだろうか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…今月13日、ギリシャで初の女性大統領エカテリニ・サケラプルロ氏が就任した。 サケラプルロ氏は憲法の専門家。 ギリシャは男女の賃金格差やDV問題に苦戦してきたようだが、これを機に大きな改善が期待されるという。 日本ではどうすればもっと政治の場に女性議員が増えて、「女性指導者、当たり前」の時代がくるのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!コロナウイルスの影響で経済縮小…今こそ消費税減税をするべきでは?「過剰反応」か「どっしり構える」か…どちらがコロナウイルスの混乱期にとるべき態度?ジェンダーギャップ指数には各国の国柄や国民性という視点は含まれているの?「個」が強い読者と「個」が弱い読者、どう受け止めている?先生自身、どうしても「私」が出てしまうことってある?「女らしさ」とは後天的なもの?先天的なもの?そもそも「党議拘束」って必要なの?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第365回「お辞儀というナショナリズムで防御せよ!」 2. しゃべらせてクリ!・第306回「ひとりパンデミック! 緊急事態宣言してもいいコロナ?の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第159回「女性議員を増やすにはなにが必要か?」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記

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  • 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、新たな表現に挑戦! 気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、小林よしのりに関するWikipediaページを徹底添削「よしりんウィキ直し!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお届けします!
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