【Vol.274】旅日記「南フランス ーコート・ダジュール紀行ーニース番外編ー」

NEW YORK 摩天楼便り－マンハッタンの最前線から－by 高橋克明 / 2020年３月１９日発行 /Vol.274 【今週の目次】 1. 旅日記「南フランス ーコート・ダジュール紀行ーニース番外編ー」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 1. 旅日記「南フランス ーコート・ダジュール紀行ーニース番外編ー」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 翌朝、海外旅行恒例、ニューヨークから持ち運んできた「赤いきつね」（©マルちゃん）を窓からニースの街並みと地中海を見ながら、食します。 これで世界何カ国で食べてきただろう、ネスコの湖畔でも、ドバイのバージアラブのスイートルームでも、ヴァチカン市国が見えるホテルでも、この間違いなく世界一美味しいかっＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮの世紀の発明、を食してきました。 地中海見ながら食っても、特に味変わらんけど。 ホテルからウーバに乗って、ニースの新市街の真ん中に位置するニース・ヴィル駅に向かいます。 多くのホームレスと鳩のフンを避けつつ、駅構内へ。 家族４人分の乗車券を買い、目的地モナコ行きの電車を待ちます。 いかにもヨーロッパの田舎にある大きな吹き抜けのホーム。 電車がホームに入ってきました。 そのホームにいる人はまばら。