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山崎和邦の投機の流儀vol.407

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼407号 ---------- 2020/03/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;「NT倍率」の異常高の修正が起きた ―日経平均だけでは語れない市況に入った (1)当面の市況:TOPIXと個別銘柄を見る市況になった (2)当面の市況:アベノミクス相場の半値押しに達した。但し市況の内容は一変した ―既報で述べた「異常NT倍率」の修正に入った。  (3)市場内容が様変わり;個々の銘柄別に見ていくべき市場となった (4)証券取引所閉鎖論まで出たという  (5)「仕組み債」のノックイン水準を下回るリスク  (6)先々週末以来は市場で異常指標の総展示会 (7)信用取引の買い残がアベノミクス相場始動期と同額の水準に落ち込んだ  (8)当面は値動きが荒い展開になろう ■ 第2部;政策の発動 (1)NYダウ5日連続で毎日1000ドル超の下落、日経平均1週間で▲3,300円 (2)ECBと米の緊急経済大型対策 (3)欧米の巨額対策 (4)政策の発動  (5)3月16日の黒田さんは従前と違っていた ■ 第3部;実体経済との関係

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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