■ No.406 (2020年03月22日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
コロナショックはいずれは落ち着いて、どんな形にしろ日常は必ず戻ってくる
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現代社会はグローバル化によって恩恵を受けてきたのだから、グローバル化が寸断されるとダメージを受けるのは当然のことだ。
グローバル化が寸断されるというのは、米中貿易戦争のように国と国の対立のみがクローズアップされていたのだが、そこに現れたのが新型コロナウイルスだった。
中国の武漢から発生したこのタチの悪いウイルスは、中国共産党政権の隠蔽のために初動の封じ込めが失敗して全世界に広がっていった。そして、世界各国は感染国の人間を拒絶せざるを得ない状況になって、次々と「鎖国」に入っていった。
2020年3月22日。日本の外務省が『新型コロナウイルス感染症が拡大する米国全土に対する感染症危険情報を、不要不急の渡航の自粛を求めるレベル2に引き上げた』のだが、まさか日本政府がアメリカに対して「不要不急の渡航の自粛」を求める日が来るとはいったい誰が想像しただろうか。
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