人の価値観は当然違うのは当たり前だが、「腹の底」というものは、そう見えやすいものではない。
だが、ここに来て、パンデミックが起きている状態では、透明化しているのではないか?
ルールとして、人との距離は6フィートを開けることと言われているが、外出禁止令が出たとは言え、
散歩や私のようにジョギングをする人はたくさんいる。
車道を歩くわけには行かず、歩道ではどうしても人と人がすれ違う必要性があるが、そういうときに、私が大きく避けられ、
車道を歩こうとする人がいると、「なるほど、そう来るか」となかなか面白い。
決して私に個人的恨みがあるのではないだろうが、人間とは面白いものだと少しの笑いを提供してくれるこのウイルス。
感染はしたくないが、「なかなかのもんや」となぜか、少しだけこのパンデミックに親近感を感じてしまう私はおかしいのだろうか?
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