=< 目 次 >===========
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■1.世界中の研究結果から学ぶ「肩幅を拡げる最適の種目といえば」
■2.Q&A
■3.私が博士に教わったこと
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■4.お知らせ&世界のニュース
■5. 初~中級者のための復習
■6.今月のアイハーブ当選者
■7.TKライブラリー
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■1.世界中の研究結果から学ぶ
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きんにく☆博士は、常に世界中の研究結果に目を光らせています。
研究結果を参考にすることは重要なことですが、研究の前提や条件によって、結果も変わってくるものです。
一般の人にとっては、研究結果を探して読むことも大変ですが、それ以上に、その是非を見極めて、上手にボディメイクに活用することも難しいものです。
これまでにも膨大な知識と経験を積み上げてきた“きんにく☆博士”に、最新の研究結果とボディメイクへの活用方法を教えてもらいましょう。
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「肩幅を拡げる最適の種目といえば」
肩幅を拡げたいというのは多くの男性が思っていることで、ある心理学の実験では肩幅の広い男性のいうことは多くの人に信頼されやすく、肩幅が狭い男性の言うことは疑われることが多いという結果が出ているそうです。
とはいえ肩幅は大半が鎖骨の長さで決まってしまうため、後天的に拡げていくには筋肉を増やすしかありません。
特に重要なのが三角筋中部です。
解剖学の本によれば上半身最大の筋肉は三角筋で、筋体積は(単位省略)大胸筋が676、広背筋が550、ローテータカフ(合計)が672なのに対し、三角筋は792となっています。
そして三角筋は前部と中部、後部に分けられますが、前部の体積が123なのにたいし、後部は292、中部は377となっています。
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