本日の女神では、水曜日号と同じく、
●「パウエルFRBが無制限で債券を買い支えても、ゼロ金利下で
は、債券価格の底割れは防げても、価格はたいして上昇させられ
ない」といった話をメインに解説しています。
これ以外にも、「二番底」「第二幕」が訪れる理由にはいくつか挙げ
られます。
↓ ↓ ↓
●想定外の「コロナウイルスと人類との戦いが長引く」。
●PE以外でも、借金経営をし過ぎていた名だたる大手企業が、
これからバタバタ連鎖倒産を始めるかもしれない。
などなどです。
実際に、エコノミストの間では、「『コロナウイルス騒ぎ』は今年の
4-6月期中に収まって、年後半にはV字回復する」との「楽観
的予測」が、今のメインストーリーになっているものの、
●「『コロナウイルス騒ぎ』は今年7―9月期まで続く」「コロナウ
イルス騒ぎ」は経済には来年まで悪い影響を与える」といった「慎
重な見方」も少なくありません。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)