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山崎和邦の投機の流儀vol.408

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼408号 ---------- 2020/03/29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面と中長期に処するスタンスについて (1)「売りは早かれ、買いは遅かれ、」 (2)「ルンルン気分の『ル』で売れ」(筆者の言い分)、「絶好調の『絶』で売れ』(不動産コンサルタント長谷川高氏の言) (3)実体経済の悪化が具体化してきた。「有事モードの中に宝物がある可能性あり」 (4)「二番底」或いは「大底圏内」の時期はいつか  (5)「二番底」或いは「大底圏内」を買うために (6)当面の市況:先週の相場つき (7)当面の市況:この3週間の激動 (8)「温故知新」 (9)次に本気で買うのはいつか (10)NY株、景気刺激策に期待し3日続伸、だが所詮は中間反騰 (11)実体経済への悪影響は日増しに拡大 ■ 第2部;中長期の見方 (1)NY株の中長期の趨勢 (2)中長期の見方; 膨大な成長力を持つはずの日本の農業 (3)原油下げ止まらず、世界株は週間に12%下落  (4)NYダウ3月の下落幅は6000ドルを超え、下落率▼24%、今が好機だという見方 (5)今回のコロナショックは、「金融市場の混乱から発したリーマンショック」とは異なる「実体経済の悪化」である。

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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