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<1062号:危機はチャンスになるのか>
2020年4月1日(水):恐慌化する金融と経済にチャンスを見る
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著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
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桜の4月ですが、外出控えが続いています。閉じ籠もりによる「コロナ鬱」も広がっているので、今の段階では不遜に見るかもしれませんが、底値買いによる資産作りの好機になるのはいつかと明るく考えることを書きます。
志村けんさんが亡くなったという報には、親族ではないのに、新しいスピーカーの中・高・低音の音圧を微調整しながら、胸がドキンと打ちました。家人が、一階から駆け上がってきたのです。
ギリシア語の危機は、Krisis(複数形)です。分岐点での「選択と決定」という意味です。危機は一面、好機でもあります。
人は社会を作り、言語によるコミュニケ―ションと他人への共感や反発で生きています。資本主義経済の、B/S(貸借対照表)による事業利益の表象が、株価です。
【コップの水のアナロジー】
70%に減って、今も減っているコップの水を見て、二つの態度をとることができます。
人間は、対象をまずカメラのように認識しますが、その認識には頭脳での評価が入ります。評価とは、(1)もっと減っていく。(2)更に減れば、再び満たす余地が大きくなるという、物理的には見えない考えです。
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