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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 〜806〜 ≫
『文哉を家族に迎えて(2)』
…… 2020/4/4号 ……
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Section-806『文哉を家族に迎えて(2)』
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文哉の最初の通過儀式ともいえる、彼女たちからの洗礼を終えて、彼を休ま
せるために再びお茶の時間。
彼を中心として、会話が弾む。
涼子「誰が一番良かった?」
文哉「みんなすごかったです。食べ方にもいろいろあるんですね」
春海「基本を教えたのはトオルだけどね。あとは、それぞれにやりやすいよう
にしてるから、ちょっとずつ違う」
絵理「最初がトオルさんだったから、けっこうハードル高かった」
麻由美「ですよねー。口に入れるのがやっとだった」
涼子「なつかしいなー。初めてのとき」
文哉「わかります。ボクもトオルさんでしてみたので」
奈緒子「みんなはまだいいわよ。わたしの最初のときは、なにもお手本がなく
て、トオルくんとふたりで手探りだったのよ。その当時は、今みたいにフェラ
は普通のことじゃなかったから」
由貴「春海さんからも、いろいろ教えてもらった」
春海「教えたねー。トオルを練習台にして」
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