新型コロナウィルスで「監視社会」が世界に受け入れられるか　佐々木俊尚の未来地図レポート　Vol.596

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 佐々木俊尚の未来地図レポート　　　　　2020.4.6　Vol.596 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.pressa.jp/ 【今週のコンテンツ】 特集 新型コロナウィルスで「監視社会」が世界に受け入れられるか 〜〜プライバシー過敏な日本でも監視が受け入れられる可能性 未来地図キュレーション 佐々木俊尚からひとこと EPUBファイル,Kindleファイルのダウンロード先は メルマガ最後に掲載中 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■特集 新型コロナウィルスで「監視社会」が世界に受け入れられるか 〜〜プライバシー過敏な日本でも監視が受け入れられる可能性 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　今回はリモートワークについての実践的な方法を…と予告していましたが、変更して新型コロナ時代の新しい「監視社会」の可能性について考えてみたいと思います。リモートワーク話は次回に。 　ご存知のように今回の感染症の最初の震源地だった中国では感染者・死者が爆発的に増加しましたが、現在はかなり収まっています（ただし欧州などからの入国者による感染は相変わらず多く、また感染者数・死者数を中国政府は隠してるんじゃないか疑惑もありますが、それは置いておくとして）。