『NEWSを疑え!』第851号(2020年4月6日特別号)
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・米空軍、空中給油輸送機の再設計で合意
◎編集後記
・台湾とロシアのリーダーシップ(小川和久)
米空軍とボーイングは4月2日、新型の空中給油輸送機KC-46Aの最大の欠陥である、機外の長い給油用パイプ(ブーム)を制御するためのカメラシステムを、ボーイングが自費で再設計し、納入済みの機体にも取り付けることで合意した。航空自衛隊も6機の導入を予定しており、ボーイングはその1機目を製造中だが、この改修は欠かせない...
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)