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琉球の魂(こころ) その5

「琉球スピリット」~みつおの世界~
【生け贄になった王】 古代琉球では、王に神の助言をする祝女(ノロ)がいました。 祝女(ノロ)とは、神様と直接コンタクトを取れる存在のことです。 世間で言うところの霊能者のような存在ですが、ただの霊能者とは違いました。 一般的な霊能者のことは、ユタとよんでいました。 原因不明の病気や、訳の分からない現象が起こると、琉球ではユタの所に駆けつけてアドバイスをもらい、病気を治したり、屋敷のお祓いをしたりするのです。 琉球には寺も神社も無かったので、庶民は何かの問題が起こると、ユタを頼りにしていました。 その霊能者とは違い、祝女(ノロ)は宇宙意識で世の中を見ていたのです。 ですから、宇宙の理に沿って王に助言をしていたのです。 それが本当の琉球の祝女(ノロ)なのです。 国を豊かにするためには祝女の存在が必須だったのです。 世界的にも、各国の国王に助言していた霊能者の存在は確認されています。

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  • 「弥勒の世界で生きませんか?」 叶えたいと思っている人は、叶わないと思っています。 叶うと思っている人は、叶えたいとは思いません。 なぜなら、叶えたいと思わなくても叶うからです。 これが、喜びの波動と共振共鳴する出来事が勝手に押し寄せてくる「押し寄せの法則」に基づいた「叶う世界」です。 そして、更にその延長線に弥勒の世界への扉が開かれます。 本メルマガでは、聖なる巡礼を終えた金城光夫が、弥勒の世界への道案内として自分の経験したことをシェアしていきます。 また、皆さんとの気軽な交流を行うためのライブや秘密の掲示板もご用意しています。 ※2021年11月より全面リニューアル
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