□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
そのために「自分」を核とします。
「自分を愛する」には、
自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして
判断し、選択し、そして行動していきます。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、
自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。
そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに
叶いやすくなります。
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□■【石原加受子】「下から上」目線(1) ■□
大半の人たちが、根本的に、下から上を見上げる癖がついています。
それは気づかずに、それこそ生まれた時から、
上を見上げるように躾けられるからかもしれません。
幼いころ、単純に、子供の目から大人は、背が高く大きく映ります。
だから、厳密に言えば、幼いころから上を見上げる意識が
根付いてしまう、ということもあるかもしれません。
もし子供が大人を見上げても、大人が、子供の目線まで
腰を落として話をしてくれれば、違っていたかもしれません。
もし、そんな環境に育っていれば、公平な気持ちをもった子供に
育っているでしょう。
ごくごく一部でしょうが、子供であっても「上から下」目線
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