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▼----------------2020.04.13 Vol.518------(週刊+α)----------------
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★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。
・バブルとパニック
海外の売り手には、資金繰りの換金が含まれている。
これが仮に100%だとしても、買い手の方が大きいのでこれ以上下げる理由はない。
ちなみに他の参加者を相殺すれば、これも買いの方が大きい。
あるいは海外の日本株売りが、米株や他市場株下落、また円高による
リバランスの売りだとすれば、海外株が上げ、円が下げれば
買い戻しを強いられる。一方、投機的な空売りだとすれば、
日銀などに吸収されてしまったために、どこかで買い戻しを強いられる。
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