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Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~
――――――――――――――――――――――――2020/04/13 第496号
はじめに
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はじめましての方、はじめまして。
毎度おなじみの方、ありがとうございます。
うちあわせCastの第二十八回が公開されております。
◇第二十八回:Tak.さんと『Re:vison』(仮)について by うちあわせCast A podcast on Anchor
https://anchor.fm/rashita/episodes/Tak-Revison-eciknu
今回は最近連載をはじめた『Re:vison』についてお互いの意見を交換しましたが、後半まったく別の話をしているのはいつもの通りです。
そういえば、とある方に「毎週配信してくれるならお金を払ってもいい」という感想をもらえて結構嬉しかったです。それは「しめしめ、商売のタネになるぜ」といったことではなくて(そういう気持ちがゼロであるとは言いませんが)、自分がやっていることはギフトとして機能しているのだなと思えるからです。
ギフトとは何か?
代価以上の価値があるものだと、個人的には認識しています。
〜〜〜最近Scrapboxがあつい?〜〜〜
最近在宅勤務が増えて、情報共有のツールとして(若干)Scrapboxが注目されているようです。なかなか喜ばしい話です。
これまでは、Scrapboxのようなツールを使うのは、(日本企業の主流に比べるなら)はぐれものたちだったと言えるでしょう。しかし、そうしたはぐれものたちが、先駆的に集め、育んできた知見たちが、こういう状況で活きようとしているのです。
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