【第３１３号】虚構新聞友の会会報

１．ごあいさつ 　友の会のみなさん、こんばんは。虚構新聞のUKです。週末いかがお過ごしですか。都会と同様、じわじわとコロナに包囲されつつある滋賀から今月最初の会報をお届けします。先週は１週間春休みをいただいておりました。 　今月から新年度ということで、本来ならバチッと新生活に切り替わるタイミングですが、今年に限ってはどうにもうまくオン／オフが切り替えられない方も多いのではないでしょうか。次の学年に進級した社主の教え子たちも、休校で始業式がなく、それゆえ新しいクラスや新担任の発表もないままなので、いまだに前の学年を引きずっている感じです。３月から５月の連休明けまで２か月以上時間が止まったままの子どもたちが、早く元の時間を取り戻せることを願います。 　さて、今回のコラム「流言蜚語」は、エイプリルフールの４月１日に更新して大きな反響を呼んだ非虚構記事「新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」　識者に聞く」の舞台裏などについて書いてみたいと思います。 　▼新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」　識者に聞く 　　→https://kyoko-np.net/2020040101.html 　ちなみにこの記事については、火元にガソリン抱えてやって来ることでおなじみの「ねとらぼ」、そして「ハフポスト日本版」にそれぞれ取り上げられました。こちらもあわせてご覧ください。 　▼虚構新聞がエイプリルフールに“本当”記事掲載　社主「わざわざエイプリルフールに嘘をつかなくてもいいんじゃないでしょうか」 　　→https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/01/news102.html 　▼虚構新聞が真実を伝えた2020年のエイプリルフール「これは嘘ではありません」 　　→https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e83fb1bc5b6871702a69936 　ＵＫ＠虚構新聞社