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反日大統領が率いる韓国、ポストコロナは日本なしで生き延びられない宿命

勝又壽良の経済時評
  • 2020/04/16
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歴史歪める文在寅の悪あがき パンデミックが歴史を変える 「コロナ後」韓国は没落する 韓国総選挙が、昨日(4月15日)行なわれた。与党「共に民主党」が勝利を収める見通しだ。これで、文政権が残り2年間レームダック化を防げたので、政策面での変更はなく進むことになった。今回の総選挙では、与党があからさまな「反日」を打ち出し、「韓日戦」と銘打って、国民の潜在的な反日感情を煽る特異な選挙戦を展開した。 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4月11日、大韓民国臨時政府樹立101周年の記念式あいさつで、「親日ではなく独立運動がわれわれの歴史の主流であったことを確認する」と、次のように述べた。 1)1919年4月11日、大韓民国臨時政府は日帝(日本)に奪われたわが民族の歴史を受け継ぎ「民主共和国大韓民国」を樹立し、われわれが独立国の民主政治の自由民であることを宣言したとした上で、異民族の支配を拒否したのはもちろん国民主権の歴史に変え、専制君主制から民主共和国制の新たな歴史を切り開いた。 2)臨時政府は、世界史上空前絶後の27年間の独立運動で解放と自由を勝ち取り、今日の大韓民国につながった。

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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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