第105(2020年4月17日号)
最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
さて、今週号のメルマガですが、
まず、第1部【無敵の交渉・コミュニケーション術】のコーナーでは、
先週号に引き続き、FBIでも教える【危機状況での交渉術(Crisis Negotiation Skills)】についてお話しいたします。
数回にわたってご紹介するCrisis Negotiation Skillsは、テロリスト対策や誘拐犯、
銀行強盗犯などに対する特殊な交渉で用いるスキルというよりは、
実は緊迫した外交交渉や日々のビジネスや生活での交渉・コミュニケーションにも有効なスキルです。
そして、第2部【国際情勢の裏側】のコーナーでは、
【コロナウイルスの感染拡大が問うグローバリズムと自国中心主義の綱引き】について、多方面からお話しいたします。
世界経済回復への道程はどのような形でいつ見えてくるのか。コロナウイルスの感染拡大が止まるのはいつか。
そしてグローバリズムや国際協調の”未来”は?
他には、最近、再度挑発が活発化してきた【北朝鮮の動向】や、
【原油価格の下落を止めるためのOPEC Plusの協調減産とアメリカの出方】
についても取り上げます。
そして第3部では、久々に私から読者の皆さんへの質問もあります。
今週もよろしくお願いします!
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