癒着を斬ったあとの世界~癒着体質の改善方法について~
=======================
以前メルマガの"やりたいことをやるのに親を許す必要があるの?30歳なのに親への反抗期が来るものなの?"で取り上げていただいた者です。
父親とその後もバトルがありましたが、それを超えてみたら、あの超ワンマンな父親が「お前がいないと寂しいな」などとのたまう確変が起き、反抗期前よりも関係はかーーーなり良好になりました。
そして、念願叶って年明けから海外へ留学に行く決断ができました。あのときに「そのまま反抗していい!許すとかはそのあと考えればいい!」という根本さんの言葉を信じてよかった。その節は本当にありがとうございました。
今は、あたたかい場所から抜け出して、孤独を得にいく「ワクワク」と「不安」が混在しています。精神的に、人生ではじめての自立になるようです。
その反動か「巻き込み属性」の野良猫男子(芸能関係・イベンター・仲間が多い・女の子大好き。そんな彼が羨ましい自分がいる)と不倫関係になってしまい、仕事でも趣味でもその人との関係が私の心のウェイトを占めているので、離れるのが猛烈に寂しいです。
物理的な距離ができるのに、心はまだ癒着しているようです。
これは権威的な父親・我が道を行く母親が開けた心の穴をその人で埋めようとしていたからなのでしょうか。
父/母と彼のタイプは似ています。人を懐柔するのがうまく、仲間が多くて、さらに私にまで「お前がいないと俺は・・・」と涙ぐみ助けを求め(嬉しいのに搾取されているような気分です)、さらに身体まで求めてくる彼を、なぜか吹っ切ることができません。
これは親離れをさらにしろってことなんでしょうか??
徐々にステップアップしているような気がするのですが、まだ道半ばなようです。この段階で私ができる癒着を切る方法は何でしょうか。
教えていただければ幸いです。
(Cさん)
=======================
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)